作成者 山田 正和
会社名 北村三昌館印刷所
テーマ 5S 活動の取り組みについて
日時 2018年11月17日18時30分~
場所 総合生涯学習センター
参加人数 11名
内容
  • 製造業の現場において重要な要素でありながらも、実践する事が難しい「5S 活動」の取り組み方について議論し、5S の視点から無駄の削減・現状
    以上の作業性効率化を図る。
総評 今回の会議は、「5S 活動の取り組み方について」を議題としました。
我々印刷業は勿論の事、製造業にとっては非常に重要視される要素でありな
がらも、現実的には実践・社内への浸透が難しい部分でもあり、まず各社が
どのような5S 活動を取り組まれているかを聞く事から始めました。
結果、各社現状は様々ですが多くの意見としては社内への周知・浸透させる
事への難しさを課題としていました。
その中で5S 活動をしっかり取り組まれている会社もあり、その方々の取り組
み方、手法を参考にされた方も多いと思います。
そして、5S 活動は一見整理・整頓・清掃・清潔・躾という言葉から項目分け
した美化活動的な取り組みに見えますが、「整理整頓清掃を維持する」という
1つのサイクルであるという事、そしてそれを躾ける事が5S 活動であり、5S
活動の本質的な部分では従業員に躾ける・周知させる事の人材育成であると
の意見が印象的でした。
5S 活動のようなルール・決まり事を作る際に「作業性の低下」を理由に反発
が起こる事もあり、事実それまでより個人としての作業性の低下は否めない
部分もあると思います。
ですが、社内に共通したルールを設ける事によってイレギュラーやトラブル
が起きた際にスムーズに対応でき、その結果品質への影響が最小限に抑えられ
「安定品質」を供給出来るという大きなメリットがあります。
その観点からも 5S 活動を社内に周知・浸透、推進させる事は所謂「強い会社」
を作る為には有効な手段であり、大きな効果が得られる仕組みだと思います。
この周知・浸透の話から人材育成についての話になり、各々が現況で悩みや
困っている事への対策などの話になりました。
こちらに関しては会議に参加される皆さんが様々な悩みや考えを抱えている
ので改めて現場責任者会議のテーマとして設けたいと思います。