作成者 山田 正和
会社名 北村三昌館印刷所
テーマ メンテナンス考察
日時 2017年7月15日18時30分〜
場所 難波市民学習センター
参加人数 9名(オブザーバー1名を含む)
内容
  • 自社工場内にて行っている「機械メンテナンス」について参加者がそれぞれ実践している事象を検討しあい、自身に無いメンテナンス力を高める。
総評 今回の会議は、頭では理解しながらも普段日々の業務に追われ、なかなか取り組む時間を作りにくい機械メンテナンスをテーマとしました。
予防保全の観点からは定期点検の項目や頻度を、事後保全の観点からは消耗品の取り換えるタイミングなどの話をし、参加者によってそれぞれのタイミングがあり自社との違いを感じた参加者もいたと思います。また、ある参加者から実際に自社で使用している定期点検の項目表を閲覧させて頂き、その項目表の水準の高さは非常に参考になった参加者も多かったように思います。
消耗品に対するメンテナンスについては主にローラーについての議論をし、他にはベアリングの重要性などにも及びました。
メンテナンスの話の流れから整備で使用するレンチや業務を行う上で使用頻度の高い道具の保管場所についての話になり、整理整頓の視点からも参考になる意見・考え方がありました。
何よりメンテナンスで重要なのは日常業務の中に習慣付ける事であり、そうする事で些細な違いを発見し易くなるのは勿論の事、機械をこれから覚えていくオペレーターにとっての教育の観点からもとても意味のある事であると今回の会議で感じました。
機械そのもののメンテナンスも当然重要ですが、機械だけに捉われず広義に解釈するようにし、業務に関わる「モノ」の全てに対して常に一定の状態に保ち、生産効率の向上と安定化を意識していきたいと思います。