ごあいさつ

今、私たちを取り巻く経済情勢は原材料やエネルギー価格の高騰、人手不足の深刻化など、かつてない荒波のなかにあります。この厳しい環境下、当組合おいても組合員数の減少が続いており、組織の基盤そのものが揺るぎかねない、きわめて危機的な状況にあると言わざるを得ません。
しかしながら、私はこの国難とも言える状況だからこそ、組合の存在意義が問われていると確信しています。一社では乗り越えることのできない壁も私たちがもてる技術や情報、知恵を結集し、手を取り合うことで、突破口を見出すことができるはずです。
今こそ、従来の慣習にとらわれることなく、「変革」と「挑戦」を恐れずに一歩を踏み出す時ではないでしょうか。
その中で、当組合では当初から申しのべております『参加いただける」組合をさらに推し進めるべく、情報発信とネットワークの強化を目論んで新たに工場長会や、時代のニーズを取り込むべくデジタル印刷委員会を発足させる運びとなっております。これらの各会により情報交換や勉強の場をより活発化させ、参集いただいた方々互いの強みを活かし弱みを補い合える強固なネットワークを構築し、新たなビジネスチャンスの創出を後押しできると確信しております。
福利厚生委員会では、来春に好評いただいておりますバス旅行の開催。ボウリング大会も開催いたします。
技術委員会では恒例の技術研修会やラベルコンテストに向けた研修会も開催いたします。
このように『参加いただける』を掲げさせていただき企画をさせていただくなかでいかような事業、企画でも一社一名は無料で参加していただけるよう施策させていただいており、昨期は新春賀詞交歓会を一社一名無料で開催いたしました。
組合財政の健全化、それに伴い組合員様方に業界の活性化を共有できるような企画を提案し、会員数が減少している今だからこそ、私たちはより深く結びつき、強固な組織へと生まれ変わらなければなりません。
歴史を守るということは、現状を維持することではなく、時代に合わせて変化し続けることです。先達の方々が積み上げてこられた歴史と伝統を次の世代へしっかりと引き継ぐため、まさに『参加いただける』を供給し続ける組合でありたいと願っています。当然それは偏に組合員様方や協賛会の皆様にもこれまで通り、 もしくはそれ以上のご支援とご鞭撻をいただかなくてはならないと思っています。このような不安定要素の多い社会や不正 理不尽を組合という束になって越えて行こうではありませんか。同業には同業の悩みや喜びがあると思います。それを、組合員の仲間たちと研鑽し学びながら、また、遊びの中、たわいもない会話で共有しようではありませんか。
それは『参加いただける』だけで叶うと思うのです。
私も襟をただし「初心忘るべからず」を胸に理事の皆様とさらなる変革と財政の健全化を成し遂げ組合員の皆様に、協賛会の皆様に、ご理解とご協力を賜りながら時にはご指導やご鞭撻もいただきながら、要職を全うしてまいります。
最後になりましたが、組合の発展と組合員の皆様、協賛会の皆様のご多幸を祈念いたしまして、私の挨拶といたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
シール印刷大阪府協同組合
理事長 坂田 康司
(2026年5月)
役員
シール印刷大阪府協同組合役員
2025年5月23日改選
シール印刷大阪府協同組合・青年部役員名簿
2025年5月9日改選
| 役職名 | 氏 名 | 会社名 |
| 部 長 | 湯浅 督久 | ㈱なかや |
| 副部長 | 前田 幸夫 | トキワアート印刷㈱ |
| 副部長 | 門那 宏徳 | 門那シーリング印刷㈱ |
| 会 計 | 永井 貴晃 | 永井印刷㈱ |
| 理 事 | 金光 宏志 | ㈱丸紀印刷 |
| 〃 | 北村 吉弘 | ㈱北村三昌館印刷所 |
| 〃 | 小原 隆 | アサヒラベル㈱ |
| 〃 | 南 広大 | ㈱エムユープリント |
| 〃 | 清水 慎平 | ㈲清水印刷所 |
| 〃 | 永井 弘和 | 永井印刷㈱ |
| 監 事 | 尾﨑 和彦 | ㈲サカエ印刷 |
シール印刷大阪府協同組合・協賛会役員名簿
2025年5月23日改選
| 役職名 | 氏名 | 会社名 |
| 会 長 | 吉森 正浩 | ヨシモリ㈱ |
| 副 会 長 | 水谷 隆彦 | 丸昌化学工業㈱ |
| 〃 | 岩崎 吾郎 | イワサキインターナショナル㈱ |
| 会 計 | 重常正二朗 | 王子タック㈱大阪支店 |
| 会計監査 | 久保井伸輔 | 久保井インキ㈱ |
| 幹 事 | 木村 慶太 | リンテック㈱大阪支店 |
| 〃 | 村田 志郎 | 村田金箔㈱ |
| 〃 | 井上 佳英 | ㈱和光 |
| 〃 | 辻川 豊 | ツジカワ㈱ |
委員会
シール印刷大阪府協同組合委員会 正副委員長・委員の委嘱
2025年度(2025年〜2027年)
| 委員会・支部名 | 委員長 | 副委員長 | 委員 |
| 技術情報ネットワーク | 金光 雅志 | 柴田 哲男 | 清水 順 |
| 森山健二 |
| 北村吉弘 |
| 小原 隆 |
| 福利厚生委員会 | 清水 順 | 尾﨑 和彦 | 小原 隆 |
| 広報委員会 | 小原 隆 | 金光 雅志 | 北野光治 |
| 西山隆三郎 |
| 慈幸信治 |
| 会計副資材委員会 | 森山 健二 | 坂田 康司 | 杉本哲也 |
| 尾﨑和彦 |
| 経営革新委員会 | 谷口 信二 | 疋田 賢司 | 金光雅志 |
| 佐藤紘之 |
| 岩田大樹 |
| 工場長委員会 | 北村 吉弘 | | 小原 隆 |
| 金光雅志 |
| 門那宏徳 |
| デジタル印刷委員会 | 門那宏徳 | | 森山健二 |
| 小原 隆 |
| 北村吉弘 |
| 金光雅志 |
| 西日本委員会 | 坂田 康司 | | |
| 組合・協賛会協議会 | 坂田 康司 | | |
支部
シール印刷大阪府協同組合 各支部 支部長の委嘱
| 大阪支部名 | 支部長 | 副支部長 | 副支部長 |
|---|
| 第1支部 | 門那 進(門那シーリング印刷㈱) | 谷口 真司(谷口シール印刷㈱) | 疋田 賢司(㈱セイホウ) |
| 第2支部 | 杉本 哲也(東洋シール㈱) | 坂田 康司(㈱坂田産業) | |
| 第3支部 | 森山 健二(ミラクル工業㈱) | 清水 順(㈲清水印刷所) | 北村 吉弘(㈱北村三昌館印刷所) |
| 西日本工業会 | 支部役員 | 支部役員 | 支部役員 | 支部役員 |
|---|
| 近畿支部 | 大西 敦(兵庫県)(㈱ヤカグループ) | 北野 光治(奈良県)(三和印刷工業㈱) | 慈幸 信治(和歌山県)(㈱ダイキョウ) | |
| 中国支部 | 佐藤 教夫(広島県)(㈱マルテン) | 川中 康男(広島県)(㈱タグソリューション) | 岩田 富士夫(岡山県)(㈱インパムシール) | 西山 隆三郎(岡山県)(㈱中国シール印刷) |
| 四国支部 | 大西 宏(四国4県)(㈲アートシール) | | | |
※連合会派遣理事(理事4名、監事1名)
(理事)坂田康司 柴田哲男 森山健二 金光雅志 (監事)谷口 真司
組合沿革
シール印刷大阪府協同組合60年の歩み
| 昭和33年 | 大阪府シーリング印刷協同組合設立 故沢井兼次郎氏理事長(初代)に就任 |
| 昭和36年 | 全日本シール印刷協同組合連合会設立 セルフラベル特許取得する。 大阪市内天王寺区石ヶ辻に組合事務所開設 |
| 昭和37年 | 大阪府シーリング印刷協同組合をシール印刷大阪府協同組合と改称 |
| 昭和38年 | 夕涼み会を京都鴨川で開催 セルフラベル値崩れ防止に対する対策を検討 |
| 昭和39年 | 近代化促進法に関する組合の意見書を提出 |
| 昭和40年 | 日本特許セルフラベル株式会社の設立 |
| 昭和41年 | 全日本シール印刷協同組合第10回年次大会を「新阪急ホテル」で開催 |
| 昭和42年 | 理事長に小名嘉一郎氏(2代)が就任 |
| 昭和43年 | セルフラベル特許権擁護のための陳述書を大阪地方裁判所へ提出 合理化機械の開発利用、技術交換会を発足 |
| 昭和44年 | 空前のシールブームが起きる 相次ぐラベル素材の開発 |
| 昭和45年 | ステッカーブームが続く |
| 昭和46年 | 外資系ラベル原紙の本格登場 全国各地に特許管理委員会を設置 |
| 昭和47年 | 各包装展でのラベル出品目立つ 印刷用粘着シートのJIS化推進 |
| 昭和48年 | シール印刷大阪府協同組合創立15周年記念式典を大阪国際ホテルで開催 組合事務所を大阪市内東区東雲町に移転 石油パニックのため諸資材の極端な値上げと品不足発生 |
| 昭和49年 | 業界始まって以来の大型不況になる 第1次構造改善事業計画スタート |
| 昭和50年 | 構造改善事業でソフト部門を強化 UV装置など乾燥システムに注目が集まる 理事長に前田幸雄氏(3代)が就任 |
| 昭和51年 | セルフラベル特許が失効になる 組合ニュース第1号を7月に発刊 |
| 昭和52年 | 理事長に沢井清氏(4代)が就任。大阪タック協議会が発足 全日本シール印刷協同組合連合会会長に沢井理事長が就任 ニュースを手書きからタイプ印刷へ、3ヵ月毎刊行を月刊に変更 |
| 昭和53年 | POSコードJIS化で前進 UVインキ、樹脂版共に業界に浸透 組合事務所を現在の大阪市内天王寺区清水谷町に移転 |
| 昭和54年 | シールラベル印刷総合展を大坂国際見本市会場で開催 シール印刷機の高速、輪転化が進む |
| 昭和55年 | 第1次構造改善事業終了 クリスタルラベル特許を全国各協組で共有取得 |
| 昭和56年 | 第2次構造改善事業スタート 理事長に永坂雅彦氏(5代)が就任 |
| 昭和58年 | 九州シール印刷協同組合が西日本シール印刷工業会より独立 シール印刷大阪府協同組合創立25周年を記念して全会員に記念品(男物腕時計)配布 商品にP・O・Sマーク普及しP・O・S研究熱高まる |
| 昭和62年 | 全日本シール印刷協同組合第29回年次大会を「新阪急ホテル」で開催 |
| 平成元年 | 理事長に西村純一氏(6代)が就任 |
| 平成3年 | 理事長に坂田純輔氏(7代)が就任 |
| 平成7年 | 大阪協組特許「リボン付きラベルの製造方法」を登録(発明者酒井敏和氏) 大阪協組特許「ラベルの製造方法」を登録(発明者 前田優治氏) 副資材「きりり」の商標登録を出願 第4次構造改善事業スタート |
| 平成8年 | 全日本シール印刷協同組合第38回年次大会を「ホテルプラザ」で開催 大阪協組特許「ラベルの製造方法及びこの方法を実施する装置」を登録(発明者酒井敏和氏、築地数幸氏、大槻祐樹氏) |
| 平成9年 | 理事長に新家彬巨氏(8代)が就任 大阪協組特許「ラベルの製造方法及びこの方法を実施する装置」を連合会に権利譲 |
| 平成10年 | 大阪府火災共済協同組合と代理所契約を締結 |
| 平成12年 | シール印刷四国協同組合が西日本シール印刷工業会より独立 第4次構造改善事業終了 |
| 平成13年 | 理事長に井村明功氏(9代)が就任 副資材「きりり」が特許庁より商標登録公報に掲載 大阪協組特許「ラベルの製造方法」権利放棄 (発明者前田優治氏) |
| 平成17年 | 全日本シール印刷協同組合第47回年次大会を「都ホテル大阪」で開催 |
| 平成19年 | 理事長に疋田賢司氏(三浦賢司)(10代) |
| 平成20年 | シール印刷大阪府協同組合創立50周年記念式典を「シェラトン都ホテル大阪」で開催 |
| 平成25年 | 理事長に永井謙太良氏(第11代) |
| 平成27年4月 | シール印刷四国協同組合の解散に伴い、西日本シール印刷工業会の四国支部として7社が加盟。 |
| 平成27年5月 | 第12代理事長に疋田賢司氏(三浦賢司氏)が就任。 |
| 平成27年10月 | 第57回年次大会 大阪大会を「ヒルトン大阪」で開催。 |
| 平成30年5月 | 第13代理事長に湯浅良昌氏が就任。 |
| 令和3年5月 | 第14代理事長に坂田康司氏が就任。 |
アクセス
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