シールラベルコンテスト2024 作品募集!
全日本シール印刷協同組合連合会は 「第 34 回シールラベルコンテスト 2024」を実施します。このコンテストは全日シール連合会所属の組合員・ 会友の技術向上を目的に開催されるものです。
本年度も、「技術優良工場認定制度」を継続致します。 認定を受ければ様々な特典が受けられますので奮って応募下さい。 認定制度の詳細につきましては下記を参照してください。
規定課題につきましては、 平圧・ 輪転にかかわらず最高点のものを、(一社)日本印刷産業連合会会長賞の一つに割り当てます。 その作品が例えば輪転の作品であった場合は、 平圧の最高得点を
全日本シール印刷協賛会会長賞に割り当てます(逆の場合も有ります)。 上記 2 賞に該当された
会社のオペレータさんは、 希望すれば、 年次大会の表彰式で受賞する事が出来ます。
また本年度も、 規定課題で優秀賞以上を受賞されたオペレーターさんには、 作品と社名及び個人名の入った記念額が送られますので、 オペレータ名欄は必ずご記入下さい。
自由課題につきましては、 経済産業大臣賞以下、 同局長賞・(一社)日本印刷産業連合会会長賞・ 全日本シール印刷協賛会会長賞・ 全日本シール印刷連合会会長賞(部門賞)・技術特許委員会賞・
優秀賞(数点) で表彰致しますので奮って応募下さい。
応募資格 | 全日本シ ール印刷協同組合連合会所属の組合員・会友 |
応募締切 | 2024年7月17日(水)連合会事務局に必着(第1次審代の為) |
表彰式 | 第66回年次大会・神奈川大会(10月11日) |
応募規定 | シールラベル印刷機及び粘着紙(糊なしも含む、 巻取原反)を必ず使用のこと(原則として仕上げ寸法はA4以内) |
応募課題 | 基本的にはすべてにおいて自由。 ただし、 コンテスト用ではなく実際の製品に貼られている(キャンペーン等を含む、コマーシャルベース)の作品がより望ましい。 平圧部門/輪転部門(いずれもレター プレス) 指定された原稿(連合会ホ ー ムページでダウンロ ー ドして下さい)を用い、 かつ指定された印刷機種を使用すること。 平圧部門・輪転部門共に 「ターゲット見本」をそれぞれ配布します。 応募される方は 5 月 14日以降、所属協組事務局に 「応募用紙(台紙)」 「ターゲット見本」を請求して下さい。 |
応募方法 | 応募用紙は必す所属協組から入手願います。 なお、 連合会WEBで「実施要綱」(応募の手引き)及び「審査基準」を必ずごー読下さい。 |
詳しくは連合会ホームページでご確認ください。
技術優良工場認定制度について
「技術優良工場」認定制度は今年も継続して実施されます。 この制度は組合員が認定を受けることによって、 自社工場の技術を広くPRして客先等の信頼を受けられる等のメリットを享受できるようにし、 且つ認定の取得を目指すことによって技術の向上が図られればとの考えから発足したものです。 取得資格・期間・メリット等を下記に記載しますので奮って取得を目指されます様、 お願いします。
l.取得資格:
全日シール連合会主催のシールラベルコンテストに於いて優秀賞以上を受賞すること。
2.認定期間:
受賞の翌年 1 月から2年間
3.費用負担:
1 年あたり 30,000 円を登録料及び更新料として 12 月に全日シール連合会に支払う。
4.特 典:
認定証の銘版(社名・工場名入)のプレート 1 枚が送られる。
認定マ ー ク(下図2) を各社の会社案内・ホ ームページ・名刺等に掲載できる。
全日シール連合会のホー ムページ上に 「技術優良工場一覧表」が掲載される。
全国会員名簿に 「技術優良工場一覧表」が掲載される。
5. 更 新:
毎年優秀賞以上を受賞されれば、年月を更新した新しいプレートが送られます。
印刷物・名刺等は認定期間が残っていれば、 毎年作り替える必要は有りません。
6. ご注意:
この証は工場単位で認定するものです。2つ以上の工場をお持ちの会社は、各工場毎に別の認定が受けられます。(コンテストの作品に製造工場名を記入頂く必要が有ります) 逆に、製造工場が特定出来ない場合は認定出来なくなる場合が有りますので、 ご注意下さい。
7. 辞 退:
資格を取得しても、不要と思われる場合は辞退することが出来ます。