シェラトン都ホテル大阪に150名
2019年新春賀詞交歓会が1月11日(金)18時よりシェラトン都ホテル大阪、大和の間に於いて式典・懇親会併催で開催された。来賓には近畿経済産業局、大阪府、中央会等より9団体、10名が臨席、組合員、会友、協賛会員、報道関係など150名が集結した。
年頭挨拶に登壇した湯浅良昌理事長は「昨年は7月の西日本豪雨、9月の台風21号、北海道地震と災害に翻弄された一年だった」と話し、一日も早い全面復旧への思いを語った。続けて同氏は「そうした中、10月に本庶佑氏がノーベル医学生理学賞を受賞され、世界中から祝福されたことは特筆される明るい出来事でありました。我々シール業界を取り巻く環境は、価格競争・従業員の高齢化・後継者問題等、また、高機能印刷機・デジタル印刷機等の普及により格差の拡大が顕著になってきており、非常に厳しい環境下に置かれており、組合運営は規模に偏った運営はできず、特に組合財政を考える場合対応に苦心しているのが現状であります。新しい年は組合の自助努力が試される年であると覚悟しております。今年の干支である亥年にちなみ『目標に向かって突き進む一年としてまいりたい』と決意を述べた。さらに組合運営については「組合員同士何でも語り合える、そんな相互共有を深める関係を目指したい」と話した。
来賓の祝辞では近畿経済産業局・クリエイティブ産業担当 参事官の前原 誠氏が行政代表として祝辞を述べた。
続いて乾杯の発唱に登壇した協賛会の吉森正浩会長は今年5月の新元号に触れながら「今、世界は新たな時代への転換期を迎えている。ここ大阪でも25年の万博開催が決定し、今年はいくつものビックイベントを控えている。このチャンスを生かしていけば、我々、シール業界も発展できるはずだ。協賛会としても。誠心誠意組合発展に役立てて参りたい。組合員会友協賛会と力を合わせ素晴らしい2019年にしていきましょう」決意を述べた。その後、参加者は懇親の場に移り新年の祝賀と交流を深め、20時過ぎに森山健二副理事長の中締めの後、恒例の大阪〆で閉会した。
年頭挨拶に登壇した湯浅良昌理事長は「昨年は7月の西日本豪雨、9月の台風21号、北海道地震と災害に翻弄された一年だった」と話し、一日も早い全面復旧への思いを語った。続けて同氏は「そうした中、10月に本庶佑氏がノーベル医学生理学賞を受賞され、世界中から祝福されたことは特筆される明るい出来事でありました。我々シール業界を取り巻く環境は、価格競争・従業員の高齢化・後継者問題等、また、高機能印刷機・デジタル印刷機等の普及により格差の拡大が顕著になってきており、非常に厳しい環境下に置かれており、組合運営は規模に偏った運営はできず、特に組合財政を考える場合対応に苦心しているのが現状であります。新しい年は組合の自助努力が試される年であると覚悟しております。今年の干支である亥年にちなみ『目標に向かって突き進む一年としてまいりたい』と決意を述べた。さらに組合運営については「組合員同士何でも語り合える、そんな相互共有を深める関係を目指したい」と話した。
来賓の祝辞では近畿経済産業局・クリエイティブ産業担当 参事官の前原 誠氏が行政代表として祝辞を述べた。
続いて乾杯の発唱に登壇した協賛会の吉森正浩会長は今年5月の新元号に触れながら「今、世界は新たな時代への転換期を迎えている。ここ大阪でも25年の万博開催が決定し、今年はいくつものビックイベントを控えている。このチャンスを生かしていけば、我々、シール業界も発展できるはずだ。協賛会としても。誠心誠意組合発展に役立てて参りたい。組合員会友協賛会と力を合わせ素晴らしい2019年にしていきましょう」決意を述べた。その後、参加者は懇親の場に移り新年の祝賀と交流を深め、20時過ぎに森山健二副理事長の中締めの後、恒例の大阪〆で閉会した。